上海問屋、「Windows Hello」対応の軽量3gのUSB指紋認証リーダーを発売!
上海問屋がUSB指紋認証リーダーを発売!
上海問屋が、「Windows 10」に搭載されている生体認証「Windows Hello」で指紋認証ができる、USB指紋認証リーダー「DN-914727」を発表しました。
「Windows 10」の生体認証「Windows Hello」は、USB指紋認証リーダーを取り付けて一度設定して、センサー部分に指でタッチするだけで、1秒以内の高速ログインが可能です。
設定については、専用ソフトも不要で、「Windows Hello」を起動すれば簡単に設定できる。
360度どの角度からでもタッチするだけで指紋が認証される。また、スライド式の指紋認証機器ではないので遅いことはないだろう。
面倒なパスワード管理が不要で、安全なセキュリティ対策ができる。
また、指紋でユーザーを識別するため、家庭や学校、会社などの共有パソコンでも、アカウントの使い分けが簡単に行える。
さらに、どこでログインしてもパスワードを盗み見されることがないため安心だ。
本体サイズは14(幅)×8(高さ)×20.6(奥行)mmで、重量が約3gです。
軽量3gの超コンパクトサイズとなっており、パソコンにつけたままでも邪魔になりにくそうです!
主な仕様は、インターフェイスがUSB 2.0、対応OSがWindows 10(Anniversary Update推奨)、精度がFRRで(本人が誤って拒否される割合)3%、FARで(他人を誤って受け入れる割合)0.002%。
3月3日より発売を開始しました。
価格は4,999円となります。
(情報:価格.comより)